💃50代✧この夏を乗り切るワンマイルコーデ




毎日…猛暑日和 


お暑うゴザイマス… (^_^;)




そんな 早くも夏バテしそうな時には…
 


やっぱり…暑さを吹き飛ばして
元気になれるビタミンカラーか


着ているだけで南国の気分になれる
リゾートカラーが 

着たいのですよ〜!









ワンマイルウェア



ちょっとお買い物へ  ちょっと美容院へ
ちょっとランチへ…


など等
1.6キロメートル圏内でのお出かけなら




肩の凝らない 楽で涼しい方が良い♪







先日行った 森の隠れ家レストラン




I&Iランドで買った このワンピースは


2464円(税込み!)



どうです?


このお値段!!
コ・ス・パ 抜群です




タグに書かれているメーカーは


「日本ホテル協会」


安もん…という気がしませ〜ん♡


大阪 京都 奈良の
お近くの皆様に  ぜひ教えてあげたい





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猫背が悩みで 健康のことを考えても
インナーマッスルを鍛える必要があり
今 行っている
ヨガ&ピラティス のお教室に行くときにも



トレーニングウェアの上から
スポン と被って このまま GO♪




着いたら スポン と脱いで





直ぐに始められる   良き!




何年か前に購入した



「クードシャンス」の
白のカーディガンを羽織り


夏色のネックレスを合わせると 
友人とのランチにもグッドで







先日の 紫陽花寺…
三室戸寺にも 着ていき


白のパンツに合わせても 良き♪







この夏は このワンピースで
ワンマイル 乗り切ります〜♡

🎋七夕に願いを込めて…50代「女の気持ち」



今朝の毎日新聞の コラム欄
「女の気持ち」シリーズに


元小学校の先生が 


教え子さんが46年ぶりに家に訪ねてきたという記事を投稿されていました


タイトルは 『自慢の教え子』

この方は60代


「今をきちんと生きていてくれること、それが一番の喜びで 自慢」だと


記されていて 激しく同意





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私も 自宅での学習教室の時や



勤めていた学習塾での教え子たちは



全員が「自慢の教え子」で



本当に どの子もみんなが
わが子と同じようにかわいくて 大切で…



御母様方には おそれ多くも 逆に
大事なわが子を預けている気持ちだった



立派に成長して 就職したからと
顔を見せに来てくれる子


中には


お嫁さんと産まれて間もない赤ちゃんを
見せに連れて来てくれる子



どんなに大きくなっても
顔の面影は…みんな全然変わっていないから
幾つになっても 私にとっては
かわいい 子 たち


そう どこにいても 今をきちんと丁寧に生きていてくれたなら
それでいい




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本日は 七夕



昨年は 次男一家が帰って来ていたから
賑やかだった七夕





今年は 静かな七夕で



昨日も
そしてまた明日にはその賑やかな声を聞くのだけれど


孫3(4才)のお願いゴトはきっと
今年も
「ウルトラマンに なりたい!」だろう 笑





今日
長男のお嫁さんからの ラインが来て


孫2(4才)が
幼稚園でお願いゴトを書いてきたらしい


孫3と
同じ年の孫2は



「耳鼻科のお医者さんに なりたい」で


中耳炎を治してもらったから
とても嬉しくて憧れているらしい


毎日 家で 
孫1お兄ちゃんの耳を診察している 






家電が大好きな孫1(2年生)は…
ヨドバシカメラのお兄さんになりたい
だった 
ママにポイントカードの再発行をしてもらった
そのお姿に感動したらしい 笑 




わが家の 紅一点孫4は…


まだ2歳だから


何になりたいかは まだ分からない


だけど きっと何にでも…なれるよ♡



そう考えると



この世は 愛と希望にあふれている




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子ども達 孫たち


教え子たちが そして


世界中の人々 みんな みんな


幸せであります様に…







お〜っと…💦







織姫様…と彦星様…


どうか、
ウチの漱石のことも…




宜しくお願いいたします  (^_^;)🙏✨🎋















 ↑
777円だった ちらし寿司

更年期・鬱を考える…📕読書『モンローが死んだ日』




女性は 閉経後がとても危険です

だから

自分自身も 周りの人も

そのことを理解していく必要がある





マリリン・モンローは鬱で自殺か?
それとも…ケネディの秘密を知りすぎての他殺か?今でもそれは謎で…

この小説のタイトルの モンローが

誰なのかが最後まで尾を引く物語





主人公は わたしと同じ歳の58歳

だから とても興味深く読んだ本



軽井沢の爽やかな風景に囲まれた暮らしの描写には 癒やされる




主人公は

鬱状態を心配した友人に勧められ


精神科を受診 そして
出逢った精神科医に適切な治療を受け
彼女は快癒する



けれども その精神科医もまた


心に闇を抱えていた




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渡辺裕之さんや 上島竜兵さんの報道を視て
年齢的な「鬱の怖さ」を思い
何か一つでも 理解できたなら…


と 読んでみようと思って図書館で借りた本



ブログを読んでいると



鬱の症状に苦しんでいる人に出会う


そして…
周りの友人 知人にも


パニック障害や 適応障害 睡眠障害や


自律神経失調症などで苦しい思いをしている人達がいる



女性は
閉経後の 女性ホルモンが減少するから
様々な体調不良を引き起こすし


それは
誰もが起こりうる問題で






私が 初めて出会った
鬱の人は


ご近所のTさん


亡き母の世代
快活でよく働き よく笑い よくお喋りするこの地域のリーダ的存在の人



娘さん二人の お産のお世話が4年
毎年の様に続いた 50代のある日


突然に スーパーの袋を両手に下げたまま
道路のアスファルトに座り込み
動けなくなられた



診断の結果が
「鬱」の発症とのことで



突然襲う 鬱の怖さを
初めて知った…出来事



そんな Tさんも今は80歳を超えられて
元気に1人暮らしをされている




身体を90度に曲げてシルバーカーを押して
今日もお気に入りのカフェへ ランチに



今日もお元気…良かった




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物語の最後に




精神科医は彼女に
長い 長い手紙を書く



その中にあった印象に残る文章



『精神疾患のひとつに 


「二人組精神病」(フランス語では、フォリ・エ・ドゥ)というのがあり


「感応精神病」とも言われ、夫婦、兄弟姉妹、親子など、長く共に暮らす者同士、


どちらかが病んでいると、もう片方の、
それまで正常だったほうまで、引きずられて


似たような状態になってしまう…』




「鬱」のひと
そして…その隣りにいるヒトも守らねばならないのだ



鬱病…そして

それを支えている人の支援が


また とても大切なのだと 



改めて学んだ 本でした