👚C•DE•C と 👠ASICS



4月

出会いと別れの季節


人も出会い服も出会いと

以前に書きました。


バブル世代と言われるけれど、私は

学生時代

『an•an』『non•no』も

買ったこともなく過ごし

ひたすら部活

バブルの時は

ひたすら子育て

買った服は

何年も着るから

多分

同世代の方々に比べ衣服代の支出額は

ずっと少ない方だと思います。


ただ、

ファッションやオシャレに全く興味が無い

という訳でもなくて


私の中のファッションリーダーは…



学生の時の授業で習った

ジャン=ジャック•ルソーの教育論書

『エミール』に出てくる

エミールの妻

ソフィー。

(この女性感はルソーの理想で

   様々な御意見がありますが…)


ソフィー

彼女は

高価な物は持たないけれど、

数も流行も無いけれど、

いつも

清潔で

自分に似合う物を知っている


素敵なことだなぁと

心に刻み

今に至る


自分に似合うもの

見つけるのは

なかなか難しいけれど

これまでの経験上

似合うものは、

人が向こうから伝えてくれる

お世辞とかではなくて


「ところで 

  その服 どこで買ってるの?」

とか

関係ない話しの中で

いきなり聴かれたり



そうして、

私は

ママ友の一人の娘さん

息子の同級生が

「ワールド」に就職されたのをきっかけに

ワールドのブランドの一つ

「クード•シャンス」を購入するようになり

服選びがとても楽に


ブランドを統一すると、

合わせる服を迷わなくてすむ

どれを合わせても合う様に

色、デザインが作られているから

本当に楽だということを実感


この季節

何度も着るトップス

オシャレ度も着心地も

私はとても満足


3月

活躍のトレンチ



寒暖差激しい

5月も着る日が必ずあって





そうして…


私の心地よい生き方




靴は

アシックス




「ワラッジ」から

「ジロー」

「ペダラ」へと

これは皆アシックスのパンプスブランドで


「ワラッジ」のデザイン好きだったなぁ

「ワラッジ」って、

やっぱりあの

「わらじ」から命名されたと

「ワラッジ」は

もう作っていないようで見ない(泣)


上写真は「ペダラ」



TVドラマ

『お礼は見てのお帰り ナニワのべっぴん刑事•一本木礼子』1997年放送


ずいぶん昔になるけれど


鈴木京香さんが演じる主役の

一本木礼子

抜群のプロポーションに

ヒールを履いて

犯人追いかけ猛ダッシュの姿が


もう、

カ〜ッコ良くて!


しかし


ヒールで走れる?


と思って探したのが、

アシックスのパンプス!

さすが

アスリート用シューズブランド!


走れますから〜!


それから、

仕事もランチも毎日が

アシックスで!



周りが、段々ヒールを履かなくなり

時に

「足、痛くない?」


と 聴かれると


私は


満面の笑みで、

毎回こう言います


「今から、50メートル走れるよ」



一度でいいから

一本木礼子みたいに

ヒールで360度回転廻し蹴り


やってみたい〜!






…と思って

家でやってみた





今や足が50度も上がらないではないか