🍱「無味無臭」と 👵母のこと



星野富弘さんの

さくら草の絵と詩


ずいぶん前に買ったカレンダーなのですが

日付の部分は取り外せるので

ずっと大事に壁に飾っています



これを見ると 母のことを想います



母は15年前に

くも膜下出血77歳で亡くなり

その時に私は

あまりのショックで

「無味無臭」 になりました



でも


多分 心が麻痺したみたいで



無色無味無臭…だったと思うのです




コロナ禍のニュースで

感染すると現れる症状の一つが無味無臭だと

聞くたび



思い出す 出来ごとです








  (弟 母 妹2と妹の子双子 私)




この写真の翌年に母は亡くなり


私は4人きょうだいの長女なのに


母危篤で駆けつけた病院のベッドに

泣きすがる私を見た 妹1が


あの時は

私のことが一番心配だったと

後になって言われる始末







味覚に大事な成分がアサリにあるそう

たまに朝食にも

    アサリを食べます。




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そんな自分の経験から


女の子のお母さんの命って

永遠でいて欲しい…と

いつも 思っています


一番の理解者で 一番の相談相手


本当に心の支えで…掛け替えのない存在





私には 息子が二人


そして


私はわりと若くして子どもを産んだから


無駄に若い姑で💦


お嫁さん二人には


いつも申し訳なくて…




邪魔にならない様に

以前に書いた記事

「地球の裏側」にいる程の気持ちで



距離を保って…



出来るだけ

ひっそりと生きていきたい



…と

思っています
















明日は晴れるかな



晴れたら いいな…