🥦『緑の親指』と叔母の訃報



以前に書いたことがあるのですが


子どもが幼稚園の時に

園の行事で観た

ヨーロッパが舞台のアニメ映画

『緑の親指 チスト』


チストという優しい少年の

親指が触れると

どんなに枯れた木や草花もみごとに生きかえるというお話



知人のSさんは

畑をされていていつも色々なお野菜を下さいます

無農薬なのにとても新鮮で立派で

いつも、私は

Sさんはきっと緑の親指を持っていらっしゃるな〜




心地よい暮らしには

緑はとっても大切で


だから

私もそんな

緑の親指が欲しいなぁ


いつも思っていますが


土いじりは苦手だから

草むしりするだけでせいいっぱいで

なかなか

うまくいきません(泣)


ブロガーさんの中にも

立派なお野菜を作っておられたり

きれいなお花をたくさん育てておられたり


緑の親指持っておられる方々が

たくさんおられますね


ブログを拝見して

いつも思っております


Sさんから

昨日たくさんのお花も頂いたので

義父母へもお供えし、キッチンはじめ

家のあちこちに飾りました







そうこうしていたら


母の妹である他県に住む叔母が亡くなったと連絡が来ました


90歳…


老衰とのこと


コロナで結局お見舞いも行けずでした


色々と連絡を取りまとめてくれた

いとこから

やはりコロナの関係で遠方の私たちは

告別式も出席しなくて良いとのこと


それはそうですよね…

こちら地方はもう

緊急事態宣言状況下ですから

コロナを持ち込むかもしれないから


亡き母にとてもよく似た叔母

とてもお世話になった叔母


もう二度と会えなくなり

告別式にも出席出来ないなんて哀しすぎます








御香典はご辞退


供花と御供え物はいとこが手配してくれて


私たち姉弟は明日弔電を送ることに


色々終えて

食べたおやつ桜餅は


甘いはずなのに




今日は

とてもしょっぱい涙の味でした