🥗夕食は 皿数を減らしての「一汁三菜」


毎日


若い頃とほとんど変わらない量の食事を摂っていたように思う



最近は仕事を辞めた上に

コロナ禍で巣籠り生活でもあり 


年齢的に言っても

そんなにもエネルギーが要らない生活


なので それではやはり夕食は 


どうも

食べ過ぎ感がありました




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料理研究家の大原照子さんの本



『50歳からのシンプルライフ術』

(昨夜の入浴中読書で眠気に襲われ水没

  写真が載せれません (泣))



食事は「手をかけすぎない」で


「皿数を減らし、一皿料理で盛りつけを楽しむ」


とあったから


わが家も そろそろ

ソッチへ切り替え時かなと思い







一汁三菜の汁物は 薩摩汁に



三菜は


牛肉をさっと焼いて

朝から炊いた ヒジキの煮物

朝食のリンゴの残りで作るいつもの

簡単リンゴサラダ




そして柚子の香の

香の物を少し添えて






すごくすごく簡単な食事 




『一汁三菜の一皿盛り』



これまで

一品ずつ器に盛り付けていた時に比べ

ゲキテキに食べる量が減りました



満足度は変わらなかった♪




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大原さんは


この歳で大切なのは

食事を愉しむコトだから

お皿は良いモノを使いましょう




それも納得


そんなには使っていなかった

香蘭社のお皿は


断捨離するのも 仕舞っておくのも

もったいないコトに気付き



普段使いにするコトに






出来れば 



死ぬまで…


台所に立って



簡単なモノだけど

自分の食べる物は 自分で作りたい♡






…でもそれは

平和な国だから願えるコト